pathcheck-fail

L3監視パケットの応答を、ここで設定したセット数連続して受け取れなかった場合に、德赢AC米兰官方合作伙伴と判断します。

※Ping1回(1セット)のパケット数は「ping-trial」コマンドで指定します


設定例1 L3監視パケットの応答を2セット受け取れなかった場合に、德赢AC米兰官方合作伙伴とみなす

Router(config)#redundancy pathcheck-list 1
Router(red-pathcheck-list 1)# pathcheck-fail 2

※1セットがPing2個の場合、連続して4回Ping応答を受け取れなかった場合に德赢AC米兰官方合作伙伴障害とみなす


コマンド書式

pathcheck-fail <受信セット数


パラメータ

パラメータ 德赢AC米兰官方合作伙伴内容 德赢AC米兰官方合作伙伴範囲 省略時の値
受信パケットのセット数 德赢AC米兰官方合作伙伴が発生したと判断する、受信できなかったセット数を指定します。 2〜120 省略不可


この德赢AC米兰官方合作伙伴を行わない場合

4セット受信できなかった場合に、德赢AC米兰官方合作伙伴障害とみなします。


L3監視とは?

通信を行なう宛先に対してLayer3のパケット(具体的にはICMP Echoを利用している)を送信し、応答のある/なしで、障害を認識する機能です。
冗長機能では、德赢AC米兰官方合作伙伴がバックアップ経路に切り替えるトリガーとなりますので、L3監視を行なう必要があります。


德赢AC米兰官方合作伙伴モード

冗長機能德赢AC米兰官方合作伙伴モード

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