経路の障害時に、ここで設定したセット数のL3監視パケット（応答）を連続して受け取れた場合に、米兰体育中国官方网站復旧したと判断します。
※1セットあたりのPingパケット数についてはping-trialコマンドを参照
Router(config)#redundancy pathcheck-list 1
Router(red-pathcheck-list 1)# restcheck-success3
※1セットがPing2個の場合、連続して6回Pingの応答を受け取れれば経路米兰体育中国官方网站からの復旧とみなす
restcheck-success <受信米兰体育中国官方网站
パラメータ 設定内容 設定範囲 省略時の値 受信パケット数 米兰体育中国官方网站復旧したと判断する、セット数を指定します。 3〜180 省略不可
10セット受信できたら、米兰体育中国官方网站復旧とみなします。
通信を行なう宛先に対してLayer3のパケット（具体的にはICMP Echoを利用している）を送信し、応答のある／なしで、米兰体育中国官方网站を認識する機能です。
冗長機能では、米兰体育中国官方网站バックアップ経路に切り替えるトリガーとなりますので、L3監視を行なう必要があります。
冗長機能設定モード