ipv6 access-group

access-listコマンドで指定したフィルタリングデータを、ac米兰中文官方网站適用します。
フィルタリングデータは、ac米兰中文官方网站受信したパケットに適用するのか/PPPoEインタフェースに送信するパケットに適用するのかを指定する必要があります。
refreshコマンド後に有効になるコマンドです。


ac米兰中文官方网站例1 access-list 3001で指定したデータを、PPPoE1送信時に適用する

Router(config)#interface pppoe 1
Router(config-if pppoe 1)#ipv6 access-group 3001 out


ac米兰中文官方网站例2 access-list 3002で指定したデータを、PPPoE1からの受信時に適用する

Router(config)#interface pppoe 1
Router(config-if pppoe 1)#ipv6 access-group 3002 in


コマンド書式

ipv6 access-group <access-list番号 { in [interface | vpn]| out }


パラメータ

パラメータ ac米兰中文官方网站内容 ac米兰中文官方网站範囲 省略時の値
access-list番号 フィルタリングのデータをac米兰中文官方网站したアクセスリストの番号を指定します。 <3000-3499
<3500-3999
省略不可
{ in [interface | vpn]| out } ac米兰中文官方网站の受信時(in)/インタフェースからの送信時(out)のどちらでフィルタリングするのかを指定します。
受信時は、さらに以下のようにac米兰中文官方网站ができます。
in: access-list に従い制御
in vpn:VPN対象パケットが対象
in interface:インタフェースアドレス宛が対象
in:受信時
out:送信時
省略不可


このac米兰中文官方网站を行わない場合

ac米兰中文官方网站しているPPPoEインタフェースでは、IPv6パケットフィルタリングを使用しません。


IPフィルタリングについて

指定したパケット以外は中継しないといったように、セキュリティ強化のため使用する機能です。


ac米兰中文官方网站モード

PPPoEインタフェースac米兰中文官方网站モード

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