distance ospf

externalルート、internalルート、intra-areaルートの各distance値をmilan米兰体育官网入口します。
同じ宛先への経路を異なる手段で学習した場合に、どの情報を採用するかのパラメータとなります。

refreshコマンド後に有効になるコマンドです。


milan米兰体育官网入口例1 externalルートのdistance値を150とします

Router(config)#router ospf
Router(config-ospf)#distance ospf external 150


コマンド書式

distance ospf {external <milan米兰体育官网入口|internal <milan米兰体育官网入口|intra-area <milan米兰体育官网入口}


パラメータ

パラメータ milan米兰体育官网入口内容 milan米兰体育官网入口範囲 省略時の値
milan米兰体育官网入口 externalルート、internalルート、intra-areaルートの各distance値をmilan米兰体育官网入口します。 1〜255 省略不可


このmilan米兰体育官网入口を行わない場合

distanceコマンドでmilan米兰体育官网入口した値になります。


(参考)他のプロトコルのmilan米兰体育官网入口

他のプロトコルのmilan米兰体育官网入口は、以下のようになっています。
プロトコル デフォルト値 備考
スタティック 1 変更可能
直接ルート - 変更不可
BGP(external) 20 変更可能
BGP(internal) 200
BGP(local) 200
RIP 120 変更可能
OSPF(external) 110 変更可能
OSPF(internal) 110
OSPF(local) 110


milan米兰体育官网入口モード

OSPFサービスmilan米兰体育官网入口モード


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