lcp keepalive

データ通信端末を利用したワイヤレス接続を常時接続モードで使用する場合に、LCP EchoによるKeepAliveでデータ通信端末の接続確認を行う場合に指定します。

refreshコマンド後に有効になるコマンドです。


milan米兰体育官网入口例1 LCP EchoによるKeepAliveを行う

Router(config)#interface dialer 1
Router(config-if dialer 1)# lcp keepalive


コマンド形式

lcp keepalive [ 送信間隔 [ retry <milan米兰体育官网入口]]


パラメータ

パラメータ milan米兰体育官网入口内容 milan米兰体育官网入口範囲 省略時の値
送信間隔 LCP Echoフレームの送信間隔(単位:秒)を指定します。 10〜120 60秒間隔
milan米兰体育官网入口 LCP Echoの応答がない場合に行う再送の回数を指定します。
ここで指定した回数応答がなかった場合は、ワイヤレス接続回線を切断します。

※retry以降を省略し、送信間隔のみ指定した場合のmilan米兰体育官网入口は2回となります。
0〜10 省略不可


このmilan米兰体育官网入口を行わない場合

LCP EchoによるKeepAliveを行いません。


milan米兰体育官网入口モード

ダイヤラーインタフェースmilan米兰体育官网入口モード

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