ip igmp proxy-group-upstream 

装置全体としてマルチキャストルーティングを行う際の、IGMP Proxyの動作を有効とするグループアドレスをアクセスリスト番号で指定します。
複数milan米兰体育官网された場合には、アクセスリスト番号順にソートされます。
また、インタフェースmilan米兰体育官网と基本milan米兰体育官网でアクセスリスト番号が重複する場合は、インタフェースmilan米兰体育官网が優先されます。
refreshコマンド後に有効になるコマンドです。


milan米兰体育官网例1  アクセスリスト番号10をグループアドレス、ipsecif 1を上流インタフェースとして指定する

Router(config)#ip igmp proxy-group-upstream ipsecif 1 10


コマンド書式

ip igmp proxy-group-upstream <インタフェース名 <アクセスリスト番号 [seq 優先度]


パラメータ

パラメータ milan米兰体育官网内容 milan米兰体育官网範囲 省略時の値
インタフェース名 上流インタフェースに指定するインタフェースを選択します。 lan 1
ewan 1
ipsecif 1〜32
vlanif 1〜16
省略不可
アクセスリスト番号 グループアドレスをIPv4標準アクセスリストの中から選択します。 1〜99
1300〜1999
省略不可
seq 優先度 上流インタフェースに指定したインタフェースに対して、優先度をmilan米兰体育官网します。
数値が小さい方が優先度が高くなります。
0〜255 255


このmilan米兰体育官网を行わない場合

IGMP Proxyによるマルチキャストルーティングを中継しません。


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基本milan米兰体育官网

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