ipv6 polling-interval

ポリシールーティング時に米兰体育中国官方网站な中継先かどうかを判断するために、指定された中継先に対して監視パケットを送信する際のIPv6監視パケット(Neighbor Solicit)の送信間隔を指定します。
ARPまたはネイバのキャシュテーブルの参照を行い、IPv6では状態がND6_LLINFO_REACHABLE、ND6_LLINFO_STALE、ND6_LLINFO_DELAY、及びND6_LLINFO_PROBEである場合に米兰体育中国官方网站あると判定されます。
それ以外は、米兰体育中国官方网站ないと判定されます。
米兰体育中国官方网站ある場合、ポリシールーティング機能では、指定された中継先への到達性があると判定し、その中継先を有効な経路と認識します。米兰体育中国官方网站ない場合は、set ip next hopコマンドで設定された次の候補の判定を行います。
定変更後のリフレッシュでは変更前の監視パケット送信後、変更された指定が米兰体育中国官方网站となります。

refreshコマンド後に米兰体育中国官方网站になるコマンドです。


設定例1 監視パケットの送信間隔を10秒にする

Router(config)#ipv6 polling-interval 10


コマンド書式

ipv6 polling-interval < 米兰体育中国官方网站


パラメータ

パラメータ 設定内容 設定範囲 省略時の値
米兰体育中国官方网站 Ipv6監視パケット(Neighbor Solicit)の送信間隔を指定します。 5〜60 省略不可


この設定を行わない場合

監視パケットの送信間隔が5秒に設定されます。


設定モード

基本設定モード

トップページへ