vpnlogをsyslogで送信する際の、ログ出力米兰ac体育を設定します。
vpnlogをsyslogで送信したい場合は、syslog levelコマンドで指定した米兰ac体育以上の米兰ac体育値を設定します。
refreshコマンド後に有効になるコマンドです。
Router(config)# logging-level vpnlog 5
logging-level vpnlog < 米兰ac体育
パラメータ 設定内容 設定範囲 省略時の値 米兰ac体育 vpnlogの米兰ac体育を設定します。
また、noneを指定するとvpnlogを送信しません。0〜7
none省略不可
vpnlogを米兰ac体育6(INFO)で出力します。
syslogのメッセージでは、米兰ac体育という領域が規定されています。
通常は、メッセージを受信した管理者が、どのような緊急性のあるメッセージなのかを把握するために利用します。
syslogの米兰ac体育は、プロトコルにより以下8段階に規定されています。
米兰ac体育名 米兰ac体育番号 メッセージの内容・緊急度 EMERG 0 システムが利用できなくなった(ぐらい緊急度が高い) ALERT 1 早急に対応しなくてはならない CRIT 2 緊急状態 ERR 3 エラー発生状態 WARNING 4 注意が必要 NOTICE 5 お知らせ程度 INFO 6 情報 DEBUG 7 デバッグメッセージ
本装置のIPsec機能に関するログです。
SAを確立できなかった場合の原因究明や、改ざん・なりすまし等を検知した場合に、ログを発行します。SAの確立/解放をvpnlogに残す場合は、設定例1 米兰ac体育vpnlogに残すを設定します。
コンソールもしくはTELNETでログインして、vpnlogの情報を表示する場合は、show vpnlogコマンドを使用します。
基本設定モード