HTTPのRequest-Lineを指定します。HTTPのRequest-Lineは、以下の書式となります。
メソッド Request-URI HTTPバージョン
本装置のHTTPクライアントでは、メソッドはGETのみ指定可となります。Request-URIは、URLとmilan米兰体育官网の指定となります。
HTTPバージョンは1.0固定となります。
Request-URIの指定方法は、以下のとおりです。
FITELnetのダイナミックDNSサーバ宛に送信する場合は、IPv4milan米兰体育官网であればddns-v4.cgi、IPv6milan米兰体育官网であればddns-v6.cgiを指定してください。
Request-URL <milan米兰体育官网1 <milan米兰体育官网値1 <milan米兰体育官网2 <milan米兰体育官网値2 ・・・
たとえば、http://192.168.0.1/cgi-bin/ddns-v4.cgiに、dn=abc.co.jp, pw=pass1を送りたい場合は、以下のような指定になります。
http://192.168.0.1/cgi-bin/ddns-v4.cgi dn abc.co.jp pw pass1
また、通知したいmilan米兰体育官网がPPPoEのような不定milan米兰体育官网のケースでは、milan米兰体育官网情報としてマクロ登録を行います。
F60でサポートしているマクロ登録は、以下の3つです。
$i4・・IPv4milan米兰体育官网
$i6・・IPv6milan米兰体育官网
$sn・・装置のシリアル番号(V01.04(00)以降サポート)
どのインタフェースのmilan米兰体育官网を通知するかは、reference-interfaceコマンドで設定します。
ベーシック認証サーバにアクセスする場合は、"ユーザ名":"パスワード"@ホストの順に入力してください。
refreshコマンド後に有効になるコマンドです。
Router(config)#milan米兰体育官网
Router(milan米兰体育官网)#method 1 get url http://192.168.0.1/cgi-bin/ddns-v4.cgi dn abc.co.jp i4 $i4 pw pass1
Router(milan米兰体育官网)#reference-interface pppoe 1
Router(config)#milan米兰体育官网
Router(milan米兰体育官网)#method 1 get url http://192.168.1.1/cgi-bin/ddns-v4.cgi dn abc.co.jp i6 $i6 pw pass1
Router(milan米兰体育官网)#reference-interface pppoe 1
Router(config)#milan米兰体育官网
Router(milan米兰体育官网)#method 1 get url http://192.168.0.1/cgi-bin/ddns-v4.cgi dn abc.co.jp i4 $i4 pw $sn
Router(milan米兰体育官网)#reference-interface pppoe 1
Router(config)#milan米兰体育官网
Router(milan米兰体育官网)#method 1 get url http://furukawa:fitelnet@192.168.0.1/cgi-bin/ddns-v4.cgi
method <番号 get url <登録要求先 [<milan米兰体育官网 <milan米兰体育官网値 ・・・]
パラメータ 設定内容 設定範囲 省略時の値 番号 シーケンス番号 1〜16 省略不可 登録要求先 DDNSサーバのURLを半角で指定します。 1〜254 省略不可 <milan米兰体育官网 <milan米兰体育官网値 milan米兰体育官网とその値をスペースで区切って指定します。
この組み合わせは複数指定することができます。- 引数名、引数を指定しません。
ダイナミックDNSサーバへ登録要求メッセージを送信しません。
HTTPクライアント設定モード