router-id remote

L2TPv3でセッションを識別するための対向装置のルータIDをac 米兰官网します。
ここでac 米兰官网した値は、対向装置から受信したRouter-ID AVPの値と一致するかチェックする際に使用されます。

refresh コマンド後に有効になるコマンドです。

V01.02(00)以降サポート

ac 米兰官网例 L2TPv3でセッションを識別するためのルータIDを192.168.10.1にする

Router(config)#l2tp profile 1
Router(config-l2tp-profile 1)#router-id remote 192.168.10.1


コマンド書式

router-id remote <ルータID


パラメータ

パラメータ ac 米兰官网内容 ac 米兰官网範囲 省略時の値
ルータID L2TPv3でセッションを識別するためのルータIDをac 米兰官网します。 IPv4アドレス形式 省略不可


このac 米兰官网を行わない場合

受信したRouter-ID AVPのチェックを行いません。


ac 米兰官网モード

L2TPプロファイルac 米兰官网モード(L2TPv3でのみ有効)

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