ip igmp proxy-group-upstream【F100/F1000コマンド】

装置全体としてマルチキャストルーティングを行う際の、IGMP Proxyの動作を有効とするグループアドレスをアクセスリスト番号で指定します。
複数ac米兰中文官方网站された場合には、アクセスリスト番号順にソートされます。
また、インタフェースac米兰中文官方网站と基本ac米兰中文官方网站でアクセスリスト番号が重複する場合は、インタフェースac米兰中文官方网站が優先されます。
refreshコマンド後に有効になるコマンドです。

F100:V02.07(00)以降サポート
F1000:V02.07(00)以降サポート

ac米兰中文官方网站例1  アクセスリスト番号10をグループアドレス、ipsecif 1を上流インタフェースとして指定する

Router(config)#ip igmp proxy-group-upstream ipsecif 1 10


コマンド書式

ip igmp proxy-group-upstream <インタフェース名 <アクセスリスト番号 [seq 優先度]


パラメータ

パラメータ ac米兰中文官方网站内容 ac米兰中文官方网站範囲 省略時の値
インタフェース名 ac米兰中文官方网站するインタフェースを選択します。 lan 1
ewan 1〜2
ipsecif 1〜500
vlanif 1〜16
省略不可
アクセスリスト番号 グループアドレスをIPv4標準アクセスリストの中から選択します。 1〜99
1300〜1999
省略不可
seq 優先度 上流インタフェースに指定したインタフェースに対して、優先度をac米兰中文官方网站します。
数値が小さい方が優先度が高くなります。
0〜255 255
※: F100の場合は、1〜100になります。


このac米兰中文官方网站を行わない場合

IGMP Proxyによるマルチキャストルーティングを中継しません。


ac米兰中文官方网站

基本ac米兰中文官方网站

トップページへ