QoS機能において、CBQで使用する国际米兰中文官网を定義します。
国际米兰中文官网名は、アクションマップにおいて国际米兰中文官网を指定する際に参照されます。
Bandwidthで、qos bandwidthコマンドで指定した帯域の何パーセントをこの国际米兰中文官网に割り当てるかを指定します。
borrowが指定されている場合に、親国际米兰中文官网の帯域に余裕がある時は、その帯域を利用できることを示します。
Priorityは国际米兰中文官网からパケットを送信する際の優先度として参照され、7が最高優先度、0が最低優先度となります。
国际米兰中文官网長はqlimitで指定され、あふれたパケットは廃棄されます。
red（Random EarlyDetection）が指定されている場合、TCPのパケット再送を意図し、あふれる以前の段階でランダムに廃棄が行なわれます。
defaultを指定すると、本国际米兰中文官网がデフォルト国际米兰中文官网であることを示し、action-mapで国际米兰中文官网が指定されなかったパケットが国际米兰中文官网イングされます。
parentに"NULL"を指定するとROOT queueを示すものとします。
delayが指定されている場合、エン国际米兰中文官网された時点から設定時間を超えて国际米兰中文官网に溜まり続けたパケットは廃棄されます。
delay指定がない場合は上記のような動作、時間でパケットを廃棄する動作は行われません。
refreshコマンド後に有効になるコマンドです。
Router(config)#interface ewan 1
Router(config-if ewan 1)# qos-que cbq video-que bandwidth 10 parent root-que
qos-que cbq <国际米兰中文官网名 bandwidth <帯域使用率 parent <国际米兰中文官网名 [優先度]
[qlimit <国际米兰中文官网長] [delay <最大遅延時間] [borrow] [red] [default]
パラメータ 設定内容 設定範囲 省略時の値 国际米兰中文官网名 CBQの国际米兰中文官网名称を設定します。 16文字以内の文字列 省略不可 国际米兰中文官网使用率 回線全国际米兰中文官网の国际米兰中文官网幅に対する国际米兰中文官网使用率（単位：%）を指定します。
IPsecインタフェースに対して国际米兰中文官网制御を行った場合は、送信時にEWAN側の国际米兰中文官网制御も適用されます。IPsecインタフェース→EWANの順に２段階に国际米兰中文官网制御されます。1〜100 省略不可 優先度 優先度を指定します。優先度が高いクラスは、優先度の低いクラスに比べ、送信処理の時間が増えます。
この値が大きいほど、優先度は高くなります。0〜7 0 最大遅延時間 このクラスの最大遅延時間（単位：μ秒）を設定します。 1〜999999 0 国际米兰中文官网長 国际米兰中文官网長を設定します。 1〜200 50 borrow 国际米兰中文官网不足で送信できない場合に、親クラスに空きがあればその国际米兰中文官网を利用するかどうかを指定します。
その国际米兰中文官网を利用する場合は、borrowを指定します。borrow 親クラスの国际米兰中文官网を利用しない red 国际米兰中文官网バッファ管理方式に、RED（Random Early Detection）を使用する場合に、redを指定します。
REDを使用しない場合は、国际米兰中文官网バッファがいっぱいになってからパケットを破棄（Tail-Drop）しますが、REDを使用した場合は、国际米兰中文官网あふれによる輻輳が発生する前にランダム破棄を開始するため、TCPのようなトラフィックを変動できるようなプロトコルでは、より早く破棄を感知できるので、通信全体でみると効率が良くなります。red REDを使用しない default デフォルトクラスの場合に指定します。デフォルトクラスは、ルートクラスに属している必要があります。 default default以外
国际米兰中文官网は定義されません。
優先度のデフォルトは0、国际米兰中文官网長のデフォルトは50。
LANインタフェース設定モード
EWANインタフェース設定モード
PPPoEインタフェース設定モード
ダイヤルアップインタフェース設定モード（F100のみ）
VLANインタフェース設定モード
トンネルインタフェース設定モード