下記の変更を実施いたしました |
(1) | milan米兰体育官方网站機能の改善 1 DHCPクライアント動作において、アドレスが取得できるまでアドレス 取得動作を継続するようにするコマンドを追加いたしました。 このコマンドをmilan米兰体育官方网站しない場合、2回だけリトライします。 ---milan米兰体育官方网站例 Router(config)# interface ewan 1 Router(config-if ewan 1)# ip address dhcp Router(config-if ewan 1)# dhcp-client retries infinitely Router(config-if ewan 1)# exit --- |
(2) | milan米兰体育官方网站機能の改善 2 milan米兰体育官方网站形態でアドレス取得時に、DHCPサーバがconnectedの ネットワーク上にいない場合、DHCPサーバへのホストルートを自動登録する機能を追加いたしました。 自動登録されたルートは、show ip route 表示上”A - AutoConfig”で表示されます。 従来、CATV回線などを利用していて、EWANインターフェースのアドレスをrelay agentを介してDHCPで取得 していた場合、デフォルトルートをEWANインターフェースに向けておく必要がありましたが、 本対応により、milan米兰体育官方网站形態においてデフォルトルートをIPsecインタフェースに向けるといった 運用が可能となります。 |
下記の問題点を改修いたしました |
(1) | RIPのdistribute-listを指定するACLについて、 ACLのエントリを追加し、refreshしても追加したmilan米兰体育官方网站が反映されない場合がある問題に対応致しました。 |
(2) | BGPのmilan米兰体育官方网站があり、且つmilan米兰体育官方网站のあるBGP経路が有効となっている状態において 有効となっているBGP経路のmilan米兰体育官方网站を削除した場合に、 !EXCEPTION! Data TLB Error の文字列がコンソール上に記録されて、 装置の自律リセットが発生することがありました。 |
(3) | 「NISCC-144154 DNS プロトコルの実装おける脆弱性」にて報告されている 問題について対応しました。脆弱性の詳細についてはこちら。 |