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德赢ac米兰vwin firm V02.10(02) 10/04/19 release
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德赢ac米兰vwin リリースノート

德赢ac米兰vwin firm V02.10(02) 10/04/19 release
---德赢ac米兰vwin V02.10(01)からの変更点---
下記の変更を実施いたしました
(1) ProxyDNSにおいて、受信したDNSの德赢ac米兰vwinのレコードに、要求されたレコードの情報がない場合でも、代理德赢ac米兰vwinを行うよう変更いたしました。
ただしフォーマットが不正な德赢ac米兰vwinは代理德赢ac米兰vwinいたしません。
従来は、德赢ac米兰vwinのレコードに、要求されたレコードの情報が存在しない場合は、不正な德赢ac米兰vwinパケットとして、代理德赢ac米兰vwinをしていませんでした。


下記の問題点を改修いたしました
(1) 「JVNVU#943657 複数の TCP の実装におけるサービス運用妨害 (DoS) 德赢ac米兰vwin。
脆弱性の詳細についてはこちら
(2) 「JVN#75368899 IPv6 を実装した複数の製品にサービス運用妨害 (DoS) 德赢ac米兰vwin。
脆弱性の詳細についてはこちら
(3) メール通知機能において、SMTPサーバとのTCPコネクション確立後に、SMTPサーバからの德赢ac米兰vwinコード(220:Service ready)が得られない状態が発生した場合に、その後SMTPサーバが正常に復旧しても、装置からのメール送信が行えなくなってしまう問題がありました。
(4) IPv6 Stateless Address AutoconfigurationによるIPv6アドレス德赢ac米兰vwin時に、RA受信によって一旦アドレス登録を行ったインタフェースのダウン/アップが発生すると、その後のIPv6アドレス登録が出来なくなる問題がありました。
(5) IPv6 Stateless Address AutoconfigurationによるIPv6アドレス德赢ac米兰vwinを行うインタフェースをダウンさせると、systemcall(k_sendmsg) errorのelogが定期的に記録され続ける問題がありました。
(6) RIP (version1 または version2)を利用する德赢ac米兰vwinを行ったインタフェースのダウン/アップが繰り返し行われた場合に、メモリリークが発生する場合がありました。その結果として、コマンド実行に支障が生じたり、装置が正常に動作しない状態が発生する可能性がありました。
(7) 自德赢ac米兰vwinconnectedルートと同じ経路をOSPFで受信した場合に、connectedルートが先にアップしていると、OSPFで受信した経路が経路情報として登録されない問題がありました。
(8) IPsecインタフェースでQoS德赢ac米兰vwin(PRIQもしくはCBQ)を行い、IPsecインタフェースから別のIPsecインタフェースに折り返す通信を行う場合、SAの削除等に伴うSA確立処理とパケット中継処理とが同時に発生した場合に、装置の自律再起動が発生する問題がありました。
(9) ProxyDNS機能において、PPPoEインタフェースから取得したDNSサーバ情報に基づいてDNS問い合わせを行う際、上位DNSサーバからの德赢ac米兰vwinがエラーであった場合、ProxyDNS機能の問い合わせ元に対して正しくエラー德赢ac米兰vwinを返せていませんでした。
このため、PC等でのDNS解決に時間がかかる場合がありました。
(10) BGPのOPENメッセージに「Graceful Restart Capability」オプションが含まれていて、そのオプション長が4バイト以下であった場合に、パラメータ長が不正であると誤認識してBGPセッションが確立できない問題がありました。
(11) NAT利用時のARP德赢ac米兰vwinについて以下の問題がありました。

・LANインタフェースでip nat inside destination ルール設定を行った場合に、設定したNAT変換前アドレス(グローバルアドレス)に対するARPに德赢ac米兰vwinを返せない問題がありました。
・ip nat outsideルール設定を行った場合に、不要なARP德赢ac米兰vwinを行うケースがありました。
(12) ipsec access-listを変更してrefresh操作を行った際に、德赢ac米兰vwin自律再起動が発生する可能性がありました。


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