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FITELnet F200Plus firm ac米兰中文官方网站.15(00) 14/07/31 release
---FITELnet F200Plusファームウェア ac米兰中文官方网站.14(00)からの変更点---
| 下記の新規機能を追加いたしました |
| (1) | BGPで通知されたMPSAエンドポイントアドレスに対し、特定のアドレスもしくはインタフェースをネクストホップとしたホスト経路を登録する機能を追加しました。 |
| 下記の変更を実施いたしました |
| (1) | BGPにてMPSAエンドポイントアドレスを通知する方式を RFC5566から draft-vandevelde-idr-remote-next-hop-07に変更いたしました。 ※MPSAをご使用の場合は、MPSAネットワーク内でエンドポイントアドレスの通知方式を統一してください。 従来方式と新方式では、設定／情報表示／BGPオペレーションコマンドも異なりますので、ご注意ください。 ・MPSAで使用するIPsecインタフェース指定 旧方式： neighbor <ac米兰中文官方网站 default interface<インタフェース名> 新方式： ac米兰中文官方网站;BGPピアのアドレス encap default interface<インタフェース名> ・トンネルアトリビュートのタイプ 旧方式： neighbor <ac米兰中文官方网站 type ipsec-tunnel 新方式： ac米兰中文官方网站;BGPピアのアドレス encap type ipsec-tunnel ac米兰中文官方网站情報 旧方式： show ip/ac米兰中文官方网站 bgp encap 新方式： 全てshow ip bgpで表示 ac米兰中文官方网站BGPクリア 旧方式： clear ip/ac米兰中文官方网站 bgp encap 新方式： 全てclear ip bgpで実施 |
| 下記の問題点を改修いたしました |
| (1) | IKEv1とIKEv2を併用すると、IKEv1のSA登録ができなくなる不具合がありました。 本不具合は、ac米兰中文官方网站.10(00)以降で発生します。 |
| (2) | IKEv2のIKE SAのリキーを開始するタイミングが設定値よりも長くなる不具合がありました。 本不具合は、ac米兰中文官方网站.13(00)以降で発生します。 |
| (3) | MPSAサーバ冗長を行っていると、MPSAのリキー後 spi no match discard が発生してMPSA拠点間通信ができなくなる場合がありました。 本不具合は、ac米兰中文官方网站.10(00)以降で発生します。 |
| (4) | MPSAのリキー中に拠点とセンタ間のIKE_SAのリキーが発生すると、新しいOutboundMPSAではなく古いものを使い続けてしまう場合がありました。 本不具合は、ac米兰中文官方网站.10(00)以降で発生します。 |
| (5) | Phase1 SAでAESの場合に限り、1776バイトを超えるIKEパケットを送信できない場合がありました。 本不具合は、ac米兰中文官方网站.00(00)以降で発生します。 |
| (6) | au：USB STICK LTE HWD12のルータモード使用時において、端末装着状態でのac米兰中文官方网站起動時やac米兰中文官方网站起動後に端末を装着した際に、detachコマンドを実行してから attachコマンドを実行するとac米兰中文官方网站再起動が発生する場合がありました。 本不具合は、ac米兰中文官方网站.14(00)以降で発生します。 |
| (7) | QoS/NAT/Filter/VPN機能を使っている環境で、フラグメントパケットの断片が揃わないトラフィックが継続的にかかっていると、ac米兰中文官方网站の自律再起動が発生する場合がありました。 本不具合は、ac米兰中文官方网站.00(00)以降で発生します。 |
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