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FITELnet F220 firm 德赢ac米兰vwin.04(00) 20/11/2 release
FITELnet F220 firm 德赢ac米兰vwin.04(00) 20/11/2 release
下記の機能追加を行いました |
(1) | Lan-bridgeが学習したMACアドレスの削除德赢ac米兰vwinを追加いたしました。 德赢ac米兰vwinclear mac-address-table lan {container|host|gigaethernet {slot/gigaethernet-port}} [{force|moff}] MACアドレスの学習におけるLan-bridgeのエージアウト時間を設定可能にいたしました。 德赢ac米兰vwinmac-address-table lan aging-time<10-100000> |
(2) | L2TP/IPsec機能に德赢ac米兰vwinいたしました。 L2TP/IPsec機能については、德赢ac米兰vwinリファレンス-構成定義編、運用管理編の「L2TP/IPsec機能」の章をご参照ください。 |
(3) | LTE機能に関して、内蔵ファームウェア更新機能に德赢ac米兰vwinいたしました。 ・本バージョンインストール後の初回起動時は、起動時間が約130秒長くなります。 ・SYS LED緑点滅中には絶対に電源オフしないでください。故障の可能性があります。 LTE機能に関して、ファームウェアのバージョンアップ後に再起動しなくてもsXGP(Band39)が有効になるように德赢ac米兰vwinしました。V01.03(00)ではファームウェアのバージョンアップ後に再起動が必要でした。 |
(4) | QoS機能に関して、クラシフィケーションの検索キーに、パケットの受信物理ポートとしてLTEモジュールとUSBドングルを指定できるように德赢ac米兰vwinいたしました。 德赢ac米兰vwinmatch ip input-port lte-module<インターフェース番号> match ip input-port usb<インタフェース番号> |
(5) | ・DHCPv4(サーバ、リレー、クライアント)及びDHCPv6(サーバ、リレー、クライアント) 機能に関して、Trunk-channelインタフェースでの動作に德赢ac米兰vwinいたしました。 ・DHCPv4サーバ機能 OFFER応答のユニキャスト送信に德赢ac米兰vwinいたしました。 |
(6) | IPsec over IPinIPの通信に德赢ac米兰vwinいたしました。 |
(7) | コンテナ機能に関して、コンテナの生成・削除コマンドに德赢ac米兰vwinいたしました。 コンテナ生成德赢ac米兰vwin:container init コンテナ削除德赢ac米兰vwin:container delete |
(8) | USB通信ドングルを使用した通信に德赢ac米兰vwinいたしました。 德赢ac米兰vwinする通信端末:FS040U |
(9) | NAT機能に関して、TFTP ALG機能に德赢ac米兰vwinいたしました。 德赢ac米兰vwin ip nat tftp-alg |
(10) | 設定により、RA受信時、prefix valid lifetimeが2時間未満でもアドレスのライフタイムに反映する機能を德赢ac米兰vwinいたしました。 また同設定により、RA送信時、インタフェースのアドレスが削除されたとき、prefix valid lifetimeとpreferred lifetimeが0のRAを送信する機能を德赢ac米兰vwinいたしました。 德赢ac米兰vwinipv6 trust-ra-prefix-lifetime |
(11) | MAP-E機能を、NTTコミュニケーションズが提供する「OCNバーチャルコネクトサービス(IPoE)」と、BIGLOBEが提供する「IPv6オプション」に德赢ac米兰vwinいたしました。 |
下記の仕様変更を行いました |
(1) | ネットワークスタックを更新いたしました。 |
(2) | NAT変換にて、アドレス/ポートの割り当て方を変更しました。 割り当てたアドレス/ポートが解放された場合に、再度割り当てるときの割り当て方を変更しています。 |
(3) | LBO機能に関して、LBO経路の有効時間を設定で指定できる機能に德赢ac米兰vwinいたしました。 本機能德赢ac米兰vwinに伴い、下記設定の動作仕様を変更しました。 德赢ac米兰vwindns-snooping expire<1〜604800> 変更点:上記德赢ac米兰vwinにて指定した値とDNS responseパケットのANSER SECTIONにセットされたTTL値を比較し、値の大きい方をLBO経路の有効時間として採用することにいたしました。 |
(4) | DHCPv4サーバ機能に関して、IPアドレス払い出し速度を向上させました。 |
下記の問題点を改修いたしました |
(1) | RA-proxy機能にて、設定に不備があった場合にプロセスが再起動する不具合を修正いたしました。 本不具合は、德赢ac米兰vwin.01(00)以降で発生します。 |
(2) | 自局送信パケットが送信元インタフェースでNAPT(inside source)されてしまう不具合を修正いたしました。 本不具合は、德赢ac米兰vwin.00(00)以降で発生します。 |
(3) | IPsec ESPパケットの、セッションの最初に送信するパケットの初期化ベクトル(IV)を、0で送信してしまう不具合を修正いたしました。 本不具合は、德赢ac米兰vwin.00(00)以降で発生します。 |
(4) | show report-all德赢ac米兰vwin取得時にエラーログが出力される不具合を修正いたしました。本不具合は、F220で発生しますがF221では発生いたしません。 本不具合は、德赢ac米兰vwin.03(00)以降で発生します。 |
(5) | monitor signal-quality logging usb-ethernet設定時にエラーログが出力される不具合を修正いたしました。本不具合は、F220では発生しますがF221では発生いたしません。 本不具合は、德赢ac米兰vwin.03(00)以降で発生します。 |
(6) | DDNSクライアント機能が通知するHTTPメッセージが不正なメッセージ(HTTP 400)となる不具合を修正いたしました。 本不具合は、德赢ac米兰vwin.00(00)以降で発生します。 |
(7) | FTP DATA PORT德赢ac米兰vwinのNAT変換時の書き換えで、改行コードを書き換えてしまう不具合を修正いたしました。 本不具合は、德赢ac米兰vwin.00(00)以降で発生します。 |
(8) | TELNET, FTP, SSH, SCP, SFTPにおいて、クライアントからの接続が多数発生すると装置再起動が発生する場合がある不具合を修正いたしました。 本不具合は、德赢ac米兰vwin.00(00)以降で発生します。 |
(9) | survey設定でsurvey名が指定されていない設定がコンフィグに存在する場合に、イベントアクション設定が正しく読み込めない不具合を修正いたしました。 本不具合は、德赢ac米兰vwin.01(00)以降で発生します。 |
(10) | LTE接続中に特定のプロセス(usbifd)が再起動した場合にLTE接続できなくなる不具合を修正いたしました。 本不具合は、德赢ac米兰vwin.00(00)以降で発生します。 |