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FITELnet F220 firm 米兰体育中国官方网站.09(00) 2022/7/15 release

FITELnet F220/F221 firm 米兰体育中国官方网站.09(00) 2022/7/15 release

---FITELnet F220/F221ファームウェア米兰体育中国官方网站.08(00)からの変更点---

【注意1】米兰体育中国官方网站.07(00)以降のファームウェアでは、container enableを設定した場合や、container enable設定を読み込んで起動した場合に、サポート外としている旧OSのコンテナおよびコンテナイメージを削除します。米兰体育中国官方网站のお客様は、新OS（Alpine Linux）のご利用をお願いします。コンテナのインストール方法については弊社までお問い合わせください。
今までコンテナをご利用されていたお客様は、米兰体育中国官方网站.05(00)以降のファームウェアにアップデートする前にシステムコンテナの確認方法（旧米兰体育中国官方网站ウェア）をご確認いただき、旧OSの場合は、必要な情報をお客様のサーバ等に退避するようにお願いいたします。新OSにバージョンアップしてcontainer enableを米兰体育中国官方网站すると、旧OSでバックアップしていたコンテナイメージの復元もできなくなります。

【注意2】米兰体育中国官方网站.03(00)以前のファームウェアから本ファームウェアへのアップデート時には、LTEの内蔵ファームウェアが更新されるため、次の点にご注意ください。
・本バージョンインストール後の初回米兰体育中国官方网站時は、米兰体育中国官方网站時間が130秒程度長くなります。
・SYS LED緑点滅中には絶対に電源オフしないでください。故障の可能性があります。

下記の機能追加を行いました

(1)	IPsec機能に関して、以下の機能を対応致しました。 ESN機能に対応致しました。　関連コマンド：　set esn enable 　crypto ipsec esn enable リクエストごとに通信先のRADIUSを変更するラウンドロビン機能に対応致しました。　関連コマンド：　access-mode round-robin 米兰体育中国官方网站した以上のリクエスト数を個々のRADIUSに送らないようにするリクエスト制限機能に対応致しました。　関連コマンド：　server-private key 認証タイムアウトしたRADIUSサーバは一定時間、通信先から外すdeadtime機能に対応致しました。　関連コマンド：　deadtime 　clear crypto radius セレクタにprotocol番号を指定できるように対応致しました。　関連コマンド：　src<セレクタ番号> 　dst<セレクタ番号> initiatorをEAP認証する場合に、responderをPre-shared keyで認証可能と致しました。 Mode-cfg/CP アドレス払い出し時にサブネットマスクを指定可能に致しました。　関連コマンド：　internal-ip4-netmask ECDSAデジタル署名認証方式に対応致しました。
(2)	FITELnet製品向けクラウドサービス「Fらくねっと」のLBO連携に対応する機能を追加致しました。 FらくねっとLBO連携米兰体育中国官方网站を追加　関連コマンド：　f-rakunet lbo enable LBOプロ米兰体育中国官方网站イルモード設定にFらくねっと経由で取得したポリシーリストを参照する識別子の設定を追加　関連コマンド：　f-rakunet id ＜識別子＞ LBOプロ米兰体育中国官方网站イル表示にFらくねっと経由で取得したポリシーリストを参照する識別子の情報表示を追加　関連コマンド：米兰体育中国官方网站
(3)	GREまたはIPinIPでカプセル化したあとのパケットを、経路情報に従わず、指定したtunnelに転送する機能に対応致しました。　関連コマンド：　tunnel protection
(4)	LBO機能に関して、以下の機能を対応致しました。アプリ毎のトラヒック統計情報取得　関連コマンド：　domain 米兰体育中国官方网站 domain-list app-tag 米兰体育中国官方网站 session 米兰体育中国官方网站 traffic 米兰体育中国官方网站 traffic time-series app-tag 　clear local-breakout session 　clear local-breakout traffic
(5)	NAT機能に関して、以下の機能を対応致しました。 NATログ機能に対応致しました。　関連コマンド：米兰体育中国官方网站 logging 米兰体育中国官方网站 table logging NAT機能の米兰体育中国官方网站コマンド、運用コマンドのvrf指定に対応致しました。　関連コマンド：米兰体育中国官方网站 inside destination static 米兰体育中国官方网站 inside destination static-subnet 米兰体育中国官方网站 [vrf] translation finrst-timeout 米兰体育中国官方网站 [vrf] translation icmp-timeout 米兰体育中国官方网站 [vrf] translation syn-timeout 米兰体育中国官方网站 [vrf] translation tcp-timeout 米兰体育中国官方网站 [vrf] translation udp-timeout 米兰体育中国官方网站 [vrf] translation timeout 米兰体育中国官方网站 [vrf] wellknown 米兰体育中国官方网站 [vrf] default action 米兰体育中国官方网站 [vrf] max-sessions 　show ip nat translation 　show ip nat translation statistics 　clear ip nat translation 　clear ip nat translation statistics NATのテーブル数を65,535エントリから250,000エントリに拡張致しました。
(6)	QoS 機能に関して、trunk-channel における service-policy 米兰体育中国官方网站機能に対応致しました。　関連コマンド：　service-policy {input \| output}
(7)	SFPの光レベルをFURUKAWA-INFMGT-PORTM-MIBで取得可能と致しました。 (infMgtPortModuleTxPower, infMgtPortModuleRxPower) なお、SFPについては、F220 米兰体育中国官方网站.05以降のファームウェアにて利用可能です。
(8)	syslogメッセージを米兰体育中国官方网站イルに出力する機能に対応致しました。　関連コマンド：　logging file timestamps 　logging file level 　logging file facility 　logging file file-name

下記の仕様変更を行いました

(1)	BFD機能において、min_rxのデフォルト値を3000msから1000msに変更致しました。
(2)	IPsec機能において、以下の仕様変更を行いました。・NULL暗号, NULL認証に対応・security-association softlimit seqnumの最大値を100Mから4000Mに変更・seqnumでのリキー時にOverflow errorカウンタが上がらないように修正・リプレイチェックのウィンドウサイズを512bitから448bitに変更・server-privateの最大有効数を5から7に変更
(3)	LBO機能において、http-snooping使用時米兰体育中国官方网站キシサーバとの接続性を向上させました。
(4)	SPI 機能に関して、最大エントリ数を 250,000 に拡張する修正を行いました。

下記の問題点を改修致しました

(1)	BGP dampening機能が正しく動作しない不具合を修正致しました。本不具合は、米兰体育中国官方网站.00(00)から発生します。
(2)	hostname米兰体育中国官方网站がプロンプトに反映されないことがある不具合を修正致しました。本不具合は、米兰体育中国官方网站.00(00)から発生します。
(3)	登録されている経路と同じ IPv6 アドレスを loopback IF に追加、削除を繰り返すと IPv6 アドレス追加時にエラーする不具合を修正致しました。本不具合は、米兰体育中国官方网站.00(00)から発生します。
(4)	show snmpコマンドを実行すると、表示に使用する一時米兰体育中国官方网站イルが残留し、繰り返しコマンドを実行するとrefreshに失敗する不具合を修正致しました。本不具合は、米兰体育中国官方网站.08(00)から発生します。
(5)	米兰体育中国官方网站時にvrrpのエラーログが出力される場合がある不具合を修正致しました。本不具合は、米兰体育中国官方网站.00(00)から発生します。
(6)	該当Interface Tunnelにパケットを印可し続けている場合、if shut/no-shutを繰り返すと装置が再米兰体育中国官方网站する不具合を修正致しました。本不具合は、米兰体育中国官方网站.00(00)から発生します。
(7)	IPv6通信において、多段経路の到達性ない宛先への通信が発生した後、経路削除を行うとメモリリーク発生する不具合を修正致しました。本不具合は、米兰体育中国官方网站.00(00)から発生します。
(8)	VRF側BGPピアよりExtended community属性を持つ不正経路を受信した場合にメモリリーク発生する不具合を修正致しました。本不具合は、米兰体育中国官方网站.00(00)から発生します。
(9)	同一プロ米兰体育中国官方网站イルを複数のDHCPv6クライアントに指定した場合にDHCPｖ６クライアントが再起動する不具合を修正致しました。本不具合は、米兰体育中国官方网站.00(00)から発生します。
(10)	Fらくねっとサーバとの接続において、証明書取得にエラーして、切断、接続を繰り返す不具合を修正致しました。本不具合は、米兰体育中国官方网站.08(00)から発生します。
(11)	米兰体育中国官方网站異常終了時に米兰体育中国官方网站が残留する場合があり、事象が発生すると内部通信の再送処理が正しく動作しない状態になる不具合を修正致しました。本不具合は、米兰体育中国官方网站.00(00)から発生します。
(12)	IPsec機能において、IKEv1で複数CA証明書が登録されている場合に、空のCert Requestペイロードを送信してしまう不具合を修正致しました。本不具合は、米兰体育中国官方网站.00(00)から発生します。
(13)	IPsec機能において、ダイナミックセレクタを使用してユーザ毎に interface tunnel が指定した場合に、一度SAを確立するとtunnelがダウンしなくなる不具合を修正致しました。本不具合は、米兰体育中国官方网站.00(00)から発生します。
(14)	IPsec機能において、IPsecの米兰体育中国官方网站変更とQuickモードが重なった際に、IKEプロセスが再起動する不具合を修正致しました。本不具合は、米兰体育中国官方网站.00(00)から発生します。
(15)	show local-breakout session no-match/bypass実行時に表示されるセッション情報に文字数の多いドメインが含まれていると、LBO米兰体育中国官方网站が再起動する場合がある不具合を修正致しました。本不具合は、米兰体育中国官方网站.04(00)から発生します。
(16)	http-snooping機能によってTCPのSACK機能が有効なサーバをブレイクアウトすると通信が止まる可能性がある不具合を修正致しました。本不具合は、米兰体育中国官方网站.06(00)から発生します。
(17)	同一プレフィックスに対して複数の米兰体育中国官方网站トコルから学習したときに装置が再起動する場合がある不具合を修正致しました。本不具合は、米兰体育中国官方网站.00(00)から発生します。
(18)	IPsec機能において、複数のRADIUSサーバの構成でのEAP認証時に、認証に時間がかかることがある不具合を修正致しました。本不具合は、米兰体育中国官方网站.00(00)から発生します。
(19)	ダイナミックDNS機能について、米兰体育中国官方网站変更時プロセスが再起動する場合がある不具合を修正致しました。本不具合は、米兰体育中国官方网站.00(00)から発生します。

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