基本操作について
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まず、3つそれぞれの德赢AC米兰官方合作伙伴情報についてご説明します。
boot.cfg(startup-config):次回起動時に適用される德赢AC米兰官方合作伙伴
working.cfg(candidate.cfg):現在編集中の德赢AC米兰官方合作伙伴
running.cfg(current.cfg):現在動作中の德赢AC米兰官方合作伙伴
オペレータがCLI上で德赢AC米兰官方合作伙伴コマンドを入力すると、入力したコマンドはworking.cfgに書き込まれます。
この状態では、まだ入力したコマンドはルータの動作に反映されません。
オペレータがrefreshコマンドを実行すると、working.cfgの内容がrunning.cfgに書き込まれ、running.cfgに追加された内容がルータの動作に反映されます。
更に、オペレータがsaveコマンドを実行すると、working.cfgの内容がboot.cfgに書き込まれ、boot.cfgの内容が次回起動時に適用されます。
詳細は、以下の資料の10〜14ページをご参照ください。
德赢AC米兰官方合作伙伴ついて
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FITELnet F70/F71/F220/F221/F225/F310/F220 EX/F221 EXでは、初期状態でLANインタフェース(GigaEthernet 1/x)に、IPアドレス 192.168.1.1/24 が德赢AC米兰官方合作伙伴されています。この初期德赢AC米兰官方合作伙伴の通り、GigaEthernetには、vlan-id, bridge-group, channel-groupの 3つを德赢AC米兰官方合作伙伴します。更にコンフィグ上でchannel-groupと同じ番号のPort-channelを德赢AC米兰官方合作伙伴して、Port-channelにIPアドレスを德赢AC米兰官方合作伙伴することで、GigaインタフェースにIPアドレスが付与されます。
以下の資料をご参照ください。
以下が主な注意点です。
- GigaEthernetに vlan-id, bridge-group, channel-groupの3つを德赢AC米兰官方合作伙伴する必要がございます。
- LANインタフェース(GigaEthernet 1/x)では、同一 bridge-group の vlan-id を全て同じ値に德赢AC米兰官方合作伙伴してください。
併せて以下の德赢AC米兰官方合作伙伴例ページを参考にしてください。
FITELnet F2500では、以下の德赢AC米兰官方合作伙伴例ページを参考にしてください。
ファームウェアについて
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装置を安定的に運用するため、自装置宛ポリサーにてデフォルトの帯域を制限しているため(FTPパケットは256pps)、時間を要することになります。
以下の「ファームウェア更新手順」に、自装置宛ポリサーの帯域を広げてファームウェア転送速度を上げる方法がございますので、ご参照ください。