○概要
IPv6プロトコルの仕様において德赢ac米兰官方合作伙伴の問題が確認されており、DoS攻撃等が可能となるとされております。
この脆弱性は、IPv6プロトコル仕様で規定された拡張ヘッダのうち、Type 0ルーティングヘッダの仕様(RFC2460)による脆弱性で、Type 0ルーティングヘッダを悪用することで、德赢ac米兰官方合作伙伴ホスト間でのネットワークトラフィックを増大させるDoS攻撃が可能となるとされています。
・参考情報
○当社製品に対する德赢ac米兰官方合作伙伴
当社製品においても、IPv6をサポートする製品において、德赢ac米兰官方合作伙伴ものがあります。当社製品に対する具体的な影響は以下の通りです。
×:德赢ac米兰官方合作伙伴あり −:当該機能をサポートしているが德赢ac米兰官方合作伙伴なし =:当該機能をサポートしていないため德赢ac米兰官方合作伙伴なし
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製品名 |
德赢ac米兰官方合作伙伴の有無 |
FITELnet-F80/F100/F120/F1000 |
× |
FITELnet-F3000 |
− |
FITELnet-F40 |
= |
FITELnet-E20/E30 |
= |
MUCHOシリーズ |
= |
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○回避方法
IPv6を使用しないことで、本件脆弱性の德赢ac米兰官方合作伙伴を回避することができます。
○対策ファームウェア
德赢ac米兰官方合作伙伴を受ける製品について、本脆弱性に対応したファームウェアを現在準備中です。提供可能となりました製品につきましては、本ページにて随時お知らせいたします。
・FITELnet-F80:
経路監視停止milan米兰体育官方网站にて対策しました(2008/4/21)
・FITELnet-F100:
V02.08(00)のファームウェアにて対策しました(2008/4/21)
・FITELnet-F1000:
にて対策しました(2008/4/21)