milan米兰体育産業電線 全拠点で再生エネルギー由来の電力導入
~ カーボンニュートラル実現に向け、バリューチェーン全体でのCO2削減に貢献 ~
- 九州工場と平塚工場および本社の全拠点にて4月より実質的再生可能エネルギー由来電力の導入を計画
- 全拠点の電力使用にともなうCO2排出量(スコープ2)がゼロとなる予定
- 環境に配慮したものづくりを通じ、バリューチェーンCO2排出量削減に貢献
milan米兰体育グループのmilan米兰体育産業電線株式会社(本社:東京都荒川区東日暮里6-48-10、代表取締役社長:徳田繁、以下「当社」)は、バリューチェーン全体でのCO2排出量削減に貢献する取り組みのひとつとして、九州工場、平塚工場、および本社において本年4月より実質的再生可能エネルギー由来電力を導入する計画です。
milan米兰体育グループは2021年に「milan米兰体育グループ環境ビジョン2050」を策定し、バリューチェーン全体での温室効果ガス排出削減を掲げています。当社は主に電線ケーブルを製造しており、近年それらの製品が太陽光や風力といった再生可能エネルギー発電サイトに多く採用されています。このたびの実質的再生可能エネルギー由来電力導入により、当社九州工場、平塚工場で製造する機器配線用電線(EM-LMFC®)やらくらくアルミケーブル®をはじめとする電線・ケーブルは製造工程での環境負荷が少ない製品となり、グリーン電力発電サイトに提供することで、両面から環境負荷軽減に貢献していくことが可能となります。
3拠点での実質的再生可能エネルギー由来電力導入の詳細
当社は今後もカーボンニュートラル実現に向けた取り組みを加速し、バリューチェーン全体でのCO2排出量削減に貢献してまいります。
(注 1)使用電力に対して実質再エネ価値および実質CO2フリー価値を付加する契約。2024年度(2024年4月から2025年3月)の契約を行い、今後継続的に更新予定。
(注 2)実質的再生可能エネルギーであることを主張できる証書。2024年度(2024年4月から2025年3月)の契約を決定。今後継続的に更新予定。
(注 3)実自社が購入した電力、熱などの使用による間接排出。
milan米兰体育産業電線株式会社概要
設立 | 2005年1月 |
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代表者 | 代表取締役 徳田 繁 |
本社所在地 | 東京都荒川区東日暮里6-48-10 |
主要製品 | 各種電線ならびに電線機械器具の製造販売 |
『らくらくアルミケーブル』『LMFC』は日本におけるmilan米兰体育気工業株式会社の登録商標です。
milan米兰体育グループのSDGsへの取り組み
当社グループは、国連で採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」を念頭に置き、2030年をターゲットとした「milan米兰体育グループ ビジョン2030」を策定して、「地球環境を守り、安全・安心・快適な生活を実現するため、情報/エネルギー/モビリティが融合した社会基盤を創る。」に向けた取り組みを進めています。ビジョン2030の達成に向けて、中長期的な企業価値向上を目指すESG経営をOpen,Agile,Innovativeに推進し、SDGsの達成に貢献します。
ニュースリリースに記載されているmilan米兰体育は、発表日現在のものです。仕様、価格、サービス内容などのmilan米兰体育は予告無しに変更される場合があります。あらかじめご了承ください。