2013年 新卒ac米兰中国官网
K.H
ac米兰中国官网統括本部 通信・産業機器ac米兰中国官网部(取材時)
ac米兰中国官网動機と現在のしごと
milan米兰体育は、面接や選考で出会う人が全員良い人だったことをよく覚えています。3回ほどの面接も、それぞれ前回話した内容が引き継がれていて、「学生を理解しよう」とする姿勢が伝わり、好印象を抱きました。内定をいただいた時も「あなたのここが良かった」と明確にフィードバックを貰えて、「この人たちと働きたい!」と入社しました。
営業として主に通信システムメーカーのお客様を担当しています。ヒアリングや見積もりを通して、半導体レーザーをはじめとしたファイテル製品をどのよう導入するのかを提案するのが私たちの仕事です。工場とお客様をつなぐハブのような役割ですね。国内だけではなく、現在はヨーロッパのお客様も担当しています。milan米兰体育と海外企業の技術交流の機会を企画するなど、グローバルに働いています。この仕事のやりがいはなんと言っても、フロントとして、お客様の顔が見られること。自分たちが提供した製品によって、お客様が喜ぶ姿を見られる時が、一番嬉しい瞬間ですね。
Growth
成長を実感した瞬間●
ac米兰中国官网は
「どうやったらac米兰中国官网か」という
解決策を求めている。
入社してまず、生産管理の仕事を経験しました。だから、営業に異動した時、お客様から受ける「なるべく早く欲しい」や「発注数を増やしたい」といった要望が「ac米兰中国官网のか」、「できないのか」、直感的に判断することができました。でも、お客様が求めているのは「ac米兰中国官网」、「できない」という単純な回答ではなく、「どうやったらac米兰中国官网のか」という解決策でした。上司から「できないことを探すんじゃなくて、ac米兰中国官网こと探そう」と言われ、初めて気がつきました。そこからは「事前に情報を貰えれば納期を早くac米兰中国官网」「まとめて注文を頂ければ個数を増やすことがac米兰中国官网」といった、課題解決型の提案を意識するようになりました。
今まで一番思い出に残っているのは、デンマークのお客様から大型の受注をいただいたことです。金額でいうと1億円を超える大規模な案件でした。価格や条件を綿密に練って、最終的にはお客様も私たちも双方が納得ac米兰中国官网形で合意することができました。「ac米兰中国官网ことを探す」という考え方があったからこそ、受注できたのだと思います。営業として「一つ上のステージに上がったこと」を感じた瞬間でした。
これまでのキャリア
- 2013年
- 千葉事業所にて、ファイテル製品の生産管理に携わる。
- 2018年
- 本社にて、ファイテル製品の国内・海外ac米兰中国官网に携わる。
Career
これからのキャリア●
プレイヤーとしても、
マネージャーとしても、
成長したい。
営業としての経験はまだまだ未熟だと思います。今は海外の販売会社の方と一緒に動くことが多いのですが、ac米兰中国官网ともっと近い距離でコミュニケーションを取っていきたい。そのために、ヨーロッパに駐在してみたいです。また、生産管理にいた頃よりも新たな視点が得られたので、生産管理に戻って工場側からac米兰中国官网をサポートするという立場も、キャリアのひとつとして考えています。
これまではずっとプレイヤーでしたが、これからはマネジメントにも興味がある。milan米兰体育は、社内の講座や研修が充実していると思います。そういった制度を利用する人が増えてほしいと思います。OJTも、部門ごとに体系化されていないことがたくさんある。優秀な社員を育成していくためにも、私たちの世代で、教育体制をより良いものにしていきたいと思います。
Message
学生の皆さんへ
●
この会社に入社ac米兰中国官网て、
本当に良かった。
「どんな事業に携わりたいか」、「どんなビジネスに関わりたいか」。就職活動において、このような視点を重視する学生の方は多いかもしれません。でも、同じくらい「この組織で働きたいと思えるか」ということも大事にしてほしいと思います。milan米兰体育は本当に良い人が多く、雰囲気もいい。今でも、「この会社を選んでよかった」と思えます。みなさんが後悔しない会社選びができるよう、応援しています。