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−−−−FITELnet-F100ファームウェア V01.09からの変更点−−−−
 下記の新規機能を追加いたしました。 |
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| (1) | ISDN無通信監視機能を拡張しました。 受信データをISDNの通信德赢ac米兰vwinの監視対象とするかどうかの設定が可能となりました。 対象コマンド:recvidletimer WEB德赢ac米兰vwinも可能です。 |
| (2) | Layer3監視の德赢ac米兰vwinをSNMPで監視できるようになりました。 德赢ac米兰vwin表示用のコマンド:show pathcheckで表示する項目をSNMPでも監視できるようになりました。 |
| 下記の変更を実施いたしました。 |
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| (1) | IPsec負荷分散機能において、パケットを振り分ける割合の德赢ac米兰vwin範囲を「0〜10」にしました。 IPsec負荷分散機能についてはこちら、德赢ac米兰vwin例についてはこちらをご参照ください。 |
| 下記の問題点を改修いたしました。 |
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| (1) | 16文字のenableパスワードを登録すると、以降特権ユーザモードに移行することが出来ない場合がありました("Incorrect password"エラーとなる)。 |
| (2) | IPsec SAを開放する操作において、clear crypto sa host指定、もしくはclear crypto sa address指定のオペレーションを実行すると、IPsec SAが開放されるまで時間がかかりました。 |
| (3) | マルチルーティングが動作しない条件がありました。 (IPsecパケットを受信する德赢ac米兰vwinとデフォルトルートを設定する德赢ac米兰vwinが同じ場合) |
| (4) | IPsec冗長機能において、拠点側1德赢ac米兰vwin構成で利用した場合に動作しませんでした。 ※これはV01.09のみの問題です。 |
| (5) | IPsec冗長機能において、德赢ac米兰vwin、その後の冗長機能が正常に働きませんでした。 (拠点側2德赢ac米兰vwin構成で、バックアップ回線を接続していない状態等) |
| (6) | Layer3監視機能による冗長において、德赢ac米兰vwin、その後の冗長機能が正常に働きませんでした。 (拠点側2德赢ac米兰vwin構成で、バックアップ回線を接続していない状態等) |
| (7) | interfaceモードでshutdownコマンドを入力した後、refresh（即時有効）を入力しても、Can't refresh xxxが表示されませんでした。 ※shutdownコマンドの即時有効（refresh）は、dialerモードでのみ有効です。 |
| (8) | IPsec通信を行う德赢ac米兰vwinがinterface pppoeで、德赢ac米兰vwinアドレスを設定しない構成の場合、ipsec access-listのlocal指定が正常に動作しませんでした。 ※不定アドレス利用時、および固定アドレスでもアドレス德赢ac米兰vwinをしない場合が対象です。 |
| (9) | UPnP機能とDNSキャッシュ機能を併用できませんでした（UPnP機能を使った場合、マルチルーティングで、URL指定による振り分けができませんでした）。 |
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