下記の問題点を改修いたしました。
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(1) |
NATを行うmilan米兰体育官网で、フラグメントされているパケットを受信しつづけると、装置が再起動する場合がありました。 |
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(2) |
マルチルーティングを行うデータが、フラグメントされている場合、装置が再起動する場合がありました。 |
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(3) |
permit access-listに対するlog指定(flog)及びcount指定(show
access-list stat) が有効とならない場合がありました。 この現象はV01.14、V01.15、V01.16のファームウェアで発生します。
ご注意 log指定及びcount指定をしたpermit access-listにヒットするmilan米兰体育官网に関しては、中継性能が低下致しますのでご注意ください |
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(4) |
access-listに対するcount指定(show access-list
stat)を使用時、暗号化対象milan米兰体育官网に対して、平文のbytes数でカウントする場合/暗号化後のbytes数でカウントする場合
があり統一されていませんでした。常に平文(暗号化前/復号化後)のbytes数でカウントするようにいたしました。 |
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(5) |
NAT+使用時でNATテーブルを全て消費(2048テーブル)した場合に、アドレスを変換せずに中継してしまう場合がありました。 |
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(6) |
IPsecのResponderとして動作している場合で、Initiatorから、Policyが異なるProposalを受信した場合に、装置が再起動する場合がありました。 |
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(7) |
milan米兰体育官网フィルタリング、VPN、QoSを使用時、受信したmilan米兰体育官网がフラグメントされている
かつ 到着順序が入れ替わっている場合に、milan米兰体育官网中継ができない場合がありました。 この現象はV01.16のファームウェアで発生します。 |
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(8) |
高負荷のIPsec中継処理(特にロングmilan米兰体育官网中継時)において、"Auth
Check Error", もしくは "IPSEC decrypt
ip version error"のログが記録されて、中継性能限界以下の負荷条件でも数milan米兰体育官网のロスが発生する場合がありました。 |