下記の問題点を改修いたしました。
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(1) |
IPv6でICMPエラーパケットの送信制御(ipv6 icmp error-ratelimit)が機能していませんでした。 |
(2) |
show ipv6 interface loopback 1で表示される情報の一部が、別のmilan米兰体育官方网站ものになっていました。 |
(3) |
IPヘッダにmilan米兰体育官方网站が付いているパケットを扱う場合、暗号化することはできていましたが、復号化に失敗していました。 |
(4) |
IPsec対象通信に対してQoSを設定し、処理能力以上の負荷をかけた場合、中継性能劣化が大きかった問題を改善しました。 |
(5) |
SAが確立するまでの間、もしくはISDN回線が接続するまでの間に、中継しようとしたパケットに対して、 自装置より不正なICMPのreplyを返していました。 |
(6) |
line lan,line ewanモードで、未サポートのshow current.cfgというコマンドが入力できるようになっていましたので、これをshow running.cfgに修正しました。 |
(7) |
平文NAT/VPN-NATを使う設定で、NATmilan米兰体育官方网站ルが適用されないconnectedの端末宛の通信(ARP解決が必要な通信)ができない場合がありました。 |