下記の問題点を改修いたしました。
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(1) |
自装置のEWAN1德赢ac米兰官方合作伙伴から送信したARP Requestを
EWAN2德赢ac米兰官方合作伙伴で受信するループ構成となった場合に、
装置の自律リセットが発生する場合がありました。 hardware macaddress conventionalの設定を行ない、全ての
德赢ac米兰官方合作伙伴で同一のMACアドレスを使用している場合には、
本自律リセットの発生はありません。 |
(2) |
德赢ac米兰官方合作伙伴の統計情報において、ブロードキャストおよび
マルチキャストパケット受信時にユニキャストパケットとして
カウントする場合がありました。 |
(3) |
VRRPのadvertisementパケットを送信した際、
送信德赢ac米兰官方合作伙伴の統計情報において、マルチキャストパケット(mcast)
としてカウントすべきところをunicastとしてカウントしていました。 |
(4) |
interfaceのモード設定にasyncが設定可能となっていました。 |
(5) |
装置に対してSSHで接続し、接続に失敗したり異常切断が発生した
場合、その後にSSHでの接続を行なった際に
自律リセットが発生する場合がありました。 |
(6) |
CBQ設定において、CBQクラス数の合計最大数が64クラスまでに
制限されており、多数のIPsec德赢ac米兰官方合作伙伴に対してCBQを設定できない
場合がありました。 本修正により、CBQクラス数の制限を廃止しました。 |
(7) |
IPv4パケットに対してIPv6用のLayer3マーキングを行なうイレギュラーな
設定の場合に、IPv4中継パケットの内容が異常となっていました。 |
(8) |
Layer3のマーキングを行なうQoS機能使用時において、
以下の条件にすべて合致した場合、IPのチェックサム値が不正となっておりました。
- ルートベースを使用
- 暗号化したパケットのみマーキングを行なう
- 暗号化前のパケットのTOS値が0以外
- マーキング結果としてTOS値が0となるように設定
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(9) |
VRRP機能において、以下の条件にすべて合致した場合、VRRP機能が停止する場合がありました。
- LANにVRRP仮想アドレスが1つ以上設定されていて最も若いVRIDの仮想アドレスの第3オクテットが2以上
- VRRP仮想アドレスが1つだけ設定されたI/Fでリンクダウンが発生
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(10) |
「JVNVU#845620 複数の RSA 実装において署名が正しく検証されない德赢ac米兰官方合作伙伴」にて報告されている
德赢ac米兰官方合作伙伴がありました。 德赢ac米兰官方合作伙伴の詳細についてはこちら。
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(11) |
「NISCC-729618 X.509 証明書の検証におけるサービス運用妨害 (DoS) の德赢ac米兰官方合作伙伴」にて報告されている
德赢ac米兰官方合作伙伴がありました。 德赢ac米兰官方合作伙伴の詳細についてはこちら。
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(12) |
「US-CERT VU#787448 OpenSSH fails to properly handle multiple identical blocks in a SSH packet」
にて報告されている德赢ac米兰官方合作伙伴がありました。 德赢ac米兰官方合作伙伴の詳細についてはこちら。
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