下記の国际米兰中文官网を実施いたしました |
(1) | 国际米兰中文官网及びV国际米兰中文官网上でPPPoEを使用できるようになりました。 この対応により、従来EWAN側ポートのみでしか動作しなかったPPPoEをLAN側ポートでも使用できるようになりました。 国际米兰中文官网例: Router(config)#interface pppoe 1 Router(config-if pppoe 1)#pppoe interface vlan 1 |
(2) | V国际米兰中文官网上でDHCPv4サーバ機能を使用できるようになりました。 |
(3) | V国际米兰中文官网のUP/DOWN動作を以下のように変更いたしました。 国际米兰中文官网前)有効なvlan-id国际米兰中文官网とbridge-group国际米兰中文官网がある場合、VLANインタフェースがUP。 国际米兰中文官网後)有効なvlan-id国际米兰中文官网とbridge-group国际米兰中文官网がある場合で、かつ、IPアドレスもしくはinternal-bridge国际米兰中文官网がある場合、VLANインタフェースがUP。 |
(4) | VLANインタフェースの国际米兰中文官网変更(shutdown国际米兰中文官网やMTU国际米兰中文官网等)を行った場合、VRRPが国际米兰中文官网された全インタフェースのVRRPステータスが一旦initializeに遷移する動作になっていましたが、国际米兰中文官网変更したインタフェースを除き、VRRPステータスが変化しないように改善いたしました。 |
(5) | router bgpモードのneighbor remote-asコマンドにpassiveオプションを付加した場合、BGPパッシブ動作せず、そのneighborとのBGP国际米兰中文官网が有効になっていませんでした。シンタックスを変更し、以下の国际米兰中文官网コマンドにてBGPパッシブ動作を利用できるようにいたしました。 国际米兰中文官网例: Router(config)#router bgp 65000 Router(config-bgp)#neighbor <A.B.C.D passive |
(6) | IPsec通信において、Rekey時の中継性能を改善するチューニングを実施しました。 |
下記の問題点を改修いたしました |
(1) | IPv6のICMP Redirectが送信されていませんでした。 |
(2) | IPv6のICMPエラーPacket too bigメッセージのうち、CODE部分の値が誤っているパケットを受信した場合、CODEを無視してPath MTU(該当宛先固有のMTU)を更新する仕様でしたが、更新できていませんでした。 |
(3) | 装置の国际米兰中文官网内容によっては、INFO LED Aが誤って緑点灯もしくは橙点灯する場合がありました。 |
(4) | IIJモバイルのデータ通信端末:120FUを装着しても、デバイスを正しく認識できない状態になる場合がありました。 |
(5) | VLANインタフェースの国际米兰中文官网において、異なるVLANインタフェースに同じvlan-idを指定するような不整合があった場合、インタフェース番号が最も小さいVLANインタフェースのみが有効となる仕様でしたが、機能によっては不整合があった他のVLANインタフェースも有効となってしまう問題がありました。 この問題が発生した場合、実際には中継動作できていないV国际米兰中文官网の経路情報がルーティングプロトコルによって広告されてしまう、といったような誤った動作となっていました。 |
(6) | class-mapモードのmatch ip access-groupコマンドにおいて、オプションパラメータとしてLAN側ポート番号を指定した場合、ポート番号が指定したものより1つ小さいポートで受信したパケットがヒットする動作となっていました。 |
(7) | IPv6 PPPoEを利用する国际米兰中文官网において、show interface pppoeコマンドで表示される送信バイト数が正しくありませんでした。 |
(8) | clear interface コマンドで、loopback 16の情報をクリアした場合に、pppoe 1の情報が不正になってしまう問題がありました。 |
(9) | router ospfモードのredistributeコマンドで他プロトコルの経路をOSPFに再配信する国际米兰中文官网とし、かつ、redistributeコマンドでroute-mapを指定していない場合、clear ip ospf redistributeコマンドを実行すると、再配信経路が失われてしまう問題がありました。 |