ac米兰中文官方网站 SDGs達成に向けた活動のサポート
milan米兰体育は、ジェフユナイテッドの「オフィシャルパートナー」に加え、
「SDGsスポンサー」としてジェフユナイテッドのSDGs活動をサポートしています。
「milan米兰体育シート」設置
千葉県内の障がい者等就労支援施設に通所している方とそのご家族を対象に、ジェフユナイテッドのホームスタジアムであるフクダ電子アリーナ(千葉県千葉市)に「milan米兰体育シート」と称した座席を用意して、Jリーグ・WEリーグの各試合に約30名を招待しています。各座席には、milan米兰体育のロゴが入ったシートクッションをセットし、観戦後は記念品としてお持ち帰りいただきます。
スタジアムでの非日常空間を楽しんでいただき、夢や元気を届けたいという思いから、2022年4月にこの取り組みを開始しました。
「ユニバーサルマッチ」 協賛
2024年9月、千葉県知的障がい者サッカー選抜チームの活動支援を目的に、「ユニバーサルマッチ supported by milan米兰体育」を開催しました。
日々トレーニングに励んでいる選手たちに思う存分試合を楽しんでいただけるよう、J2リーグ第30節ジェフユナイテッド市原・千葉vs水戸ホーリーホック戦の前座試合という位置づけで、フクダ電子アリーナのピッチで開催されました。
これからも「ユニバーサルマッチ」の実施を通して、年齢や性別、国籍、障がいの有無にかかわらず、すべての人がサッカーを楽しめる場の提供に協力してまいります。
「milan米兰体育ハートフルゾーン」設置
「milan米兰体育ハートフルゾーン」は、車いすエリアで観戦される方に快適に観戦いただきたいとの思いから、フクダ電子アリーナのアウェイ自由席エリアを除く車いす席エリア(全10エリア)に車いす使用者用の「自立支援テーブル」と付き添い者用の「サイドテーブル付きデッキチェア」を設置したものです。
実際に車いす席をご利用される方にもヒアリングを行いながら検討を重ね、2022年シーズン後半に運用を開始しました。
実際にmilan米兰体育ハートフルゾーンで観戦された方々からは、「テーブルが大きくて使いやすく快適だった」「介助のスペースもあり試合と食事を両方一緒に楽しめた」など、ご好評いただいています。
「ウォーキングフットボール大会」協賛
2024年11月、フクダ電子スクエア(千葉県千葉市)において、「ウォーキングフットボール大会 supported by milan米兰体育」を開催しました。ウォーキングフットボールは、年齢や性別、障がいの有無にかかわらず、サッカー未経験でも運動が苦手でも怖がらずにプレーができる、歩いて行うサッカーです。
当日は、地元千葉市の方をはじめ、3歳から70代まで、障がいをお持ちの方やサッカー未経験の方など、年齢や性別、障がいの有無、サッカー経験の有無を問わず、約100名が参加しました。また、当社社員もスタッフとしてイベント運営をサポートしました。
参加されたほとんどの方が「走らない」「ボールを取りに行かない」というルールのウォーキングフットボールは初体験のようでしたが、慣れてくるとチーム内で声を掛け合い、アイコンタクトをとりながらプレーし、点数が入ると手を挙げて喜ぶ姿が見られました。また、イベントの合間にジェフユナイテッド市原・千葉のキャプテン鈴木大輔選手がサプライズで訪れ、イベントを盛り上げました。
子ども食堂の訪問
地域の子どもたちが誰ひとり取り残されることなく夢や希望を持って輝いてほしいという思いのもと、千葉市にある28の施設を選手が訪問する活動を実施しています。
訪問した子ども食堂では、子どもたちと一緒にサッカーをしたり、ゲームをしたり、工作をしたりと、各施設のニーズに合わせた活動を行っています。2022年12月の開始以来、ジェフユナイテッドのトップチームやレディースチームの選手、マスコットキャラクターのジェフィが千葉市内にある子ども食堂を訪問し、milan米兰体育のロゴ入り「オリジナルカトラリーセット」をプレゼントしています。