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2025年2月12日に2025年3月期第3四半期決算を発表いたしました。
2025年3月期第3四半期実績
2025年3月期第3四半期連結累計期間の業績は、全般的な需要回復基調のもと、売上高は8,820億円(前年同期比15.3%増)、営業利益は314億円(前年同期比320億円改善)と、前年に比べ増収増益となりました。経常利益は、持分法による投資利益の増加等により361億円(前年同期比391億円改善)、その結果、親会社株主に帰属する四半期純利益は、164億円(前年同期比229億円改善)となりました。
2025年3月期業績予想
2025年3月期通期の連結業績につきましては、自動車部品事業における事業環境リスクの想定の見直しに加え、エネルギーインフラ事業における国内地中線工事案件や機能線、送配電部品などの売上増加により売上高および営業利益が前回の公表予想を上回る見込みです。さらに、持分法投資利益の増加や為替差損益の改善により経常利益が、政策保有株式の売却などにより親会社株主に帰属する当期純利益が前回の公表予想を上回る見込みとなりました。
売上高 | 1兆1,900億円(前年比12.6%) |
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営業利益 | 420億円(前年比276.0%) |
経常利益 | 460億円(前年比348.0%) |
親会社株主に帰属する当期純利益 | 300億円(前年比360.9%) |
免責事項
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