髙橋尋子、藤川貴志、大谷栄介、福嶋將行

概要

当社が開発した,貯蔵・輸送しやすいグリーンLPガス合成技術の2030年の社会実装を目的とし活動を進めている。本技術は他社と比較して、LPガスの選択率が高く、触媒の寿命が長いことを特徴としている。本技術を活用し2022年にとちぎ国体にグリーンLPガスを提供したほか,世界的にもいち早く技術の検証を目的としたプラントを北海道鹿追町環境保全センター内に建設中である。本稿では2030年に向けた社会実装計画と,グリーンLPガスの最新の開発進捗状況,および社会実証に向けた達成状況について紹介する。

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